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Getting Started スラックラインの世界へようこそ!

<スラックラインを始められる方へ>

 

スラックラインの基本動作を動画で紹介しております。

まずは5m以内の長さで膝より低く固く張ったラインをご準備下さい。

一見、簡単そうに見えるスラックラインですがいくつかの重要なポイントを理解する必要があります。世界チャンピオンのマイク・ペイトンがビデオで紹介するヒントを元に正しい練習方法を身に付ければ短時間でプロのように歩くことができるでしょう。

ヒント①:フラットソールのシューズを履きましょう。

靴底が平らなスニーカーでラインに乗る事で感覚がより分かりやすくなります。

ヒールやトレッキングシューズ等の靴底が尖ったものはお奨めしません。

ヒント②:先ずは片足立ちにチャレンジ!

いきなり歩けなくて当然。先ずは焦らず基本の片足立ちポーズから覚えましょう。

軸足を軽く曲げ、両肘を肩より上にキープ出来る様に心掛けましょう。もう片方の脚は力を抜き軸足よりも低い位置に下げます。

ヒント③:靴はラインと並行に乗せる。

靴を平行にスラックラインに添え、拇指球(ぼしきゅう:親指の付け根)と踵をラインに乗せましょう。

ヒント④:視線は進行方向に。

足元を見るとかえってバランスを崩しやすくなります。対岸のスラックラインの結び目や目線と同じ高さの位置を目標にしましょう。

※間違った姿勢:膝やひじが伸びたり肩が下がった状態では無駄に力が入り動きが固くなります。

ヒント⑤:5秒間片足立ちで耐えてみよう。

基本の片足立ちで5秒間キープ出来たら、一度ラインから降りて反対の足でもチャレンジ!

ヒント⑥:歩いてみよう!

両方の足で片足立ちが出来る様になったら、ようやく歩く練習です。

軸足の前に反対の足をやさしく添えて体全体で体重移動するイメージで足を入れ替えます。

重要なのは肩の位置で左右の揺れを吸収する役割を保っています。

肩の位置を整えるためにプレイラインに付属する様な”アシストライン”を頭上にセットする練習方法もあります。
もう一本のスラックラインを頭上にセットしてロープを握るのもお奨めです。

※5m以内の長さが渡れるようになったら、少しずつラインの長さを伸ばして再チャレンジ。